Instagram 埋め込み消えた

サイトにInstagramを埋め込んで、更新したら自動的にサイトの方にも反映されるようにしていたが、急に表示されなくなってしまった。

 

以前はどういうやり方、またはどのサイトを参考にしてやったのか全く覚えていなかったので、仕方なくまた一から埋め込み方法を色々探してやってみた。

が、それではなぜかうまくいかず、他の方法を探して読んでいると、「アクセストークンがずっと有効なわけではない」の一文が。

 

で、新しく作り直したClient IDから生成されたアクセストークンを、ソースの中に埋め込んだら、無事サイトにInstagramの投稿が表示された。

 

めでたしめでたし。

CoreserverでJoomla!3.3.0インストール手順

  1. Joomla!3.3.0のファイルをダウンロードして解凍する。
  2. テキストエディタを開き、中に何も記入せず、「configuration.php」という名前で上記解凍したフォルダの中に保存する。
  3. 解凍したフォルダ(configuration.phpを含む)をサーバーにアップする。
  4. FTPソフト上で、「htaccess.txt」というファイルを「.htaccess」とリネームする。
  5. 対象となるURLを開く。
  6. Your host needs to use PHP 5.3.10 or higher to run this version of Joomla!
    というエラーが表示される。PHPのバージョンが古いので変更が必要となる。
    .htaccessファイルに
    AddHandler application/x-httpd-php53cgi .php
    という一文を入力して、アップロードしなおす。
  7. 画面をリフレッシュすると、インストール開始画面が表示される。
    f:id:tellweb:20140602115002j:plain
  8. 赤、オレンジのエラーが表示される。それらのエラーを消すために、php.iniファイルを作成する。
    まずテキストエディタを開き、下の3行を入力する。保存する時にファイル名をphp.iniとする。
    mbstring.language = neutral
    display_errors=Off
    magic_quotes_gpc = off
  9. 作成したphp.iniファイルをサーバーにアップロードし、「再チェック」ボタンをクリックする。

  10. 必要事項を入力して、「次へ」をクリック。
    f:id:tellweb:20140602115024j:plain
  11. 「ユーザー名」、「パスワード」、「データベース名」、「テーブルプレフィックス」(必要に応じて)などを入力して、「次へ」をクリック。
    f:id:tellweb:20140602115029j:plain
  12. 「インストール」をクリック。
    f:id:tellweb:20140602134515j:plain
  13. インストール中の画面が表示される。
    f:id:tellweb:20140602115041j:plain
  14. インストール完了。
    「installation」ディレクトリを削除しないと、先には進めないので、「installationディレクトリを削除」をクリックし、、、
    f:id:tellweb:20140602134609j:plain
  15. 「サイト」ボタンをクリックする。
    f:id:tellweb:20140602134648j:plain
  16. そうするとサンプルでできたサイトが表示される(オフラインに設定した場合は、ユーザー名、パスワード入力を促される)。
    f:id:tellweb:20140602115054j:plain
  17. メニューや編集などのボタン何かを押すと、

    「No input file specified」と表示される。

    これを治すには、管理画面に入る必要がある。

    上の「管理画面」を押します。

  18. すると、「このバージョンのJoomla!を動かすには、magic_quotes_gpcを無効にする必要があります。」というエラーが表示される。
    このエラーをなくすには、インストールの前にinstallationフォルダに入れた、php.iniファイルを、administratorフォルダにアップロード(すでにinstallationフォルダは削除してしまった後なので、ローカルから改めてアップロードする)。
    f:id:tellweb:20140602115058j:plain

  19. 画面をリフレッシュすると、ユーザー名、パスワードを入力するボックスが表示される。
    f:id:tellweb:20140602115123j:plain
  20. ユーザ名、パスワードを入力してログインする。

    f:id:tellweb:20140602141137j:plain

  21.  

    「システム」→「グローバル設定」で、「URLリライトの使用」を「はい」にして設定を保存すると、手順17のエラーは消える。
  22. f:id:tellweb:20140602141209j:plain

おわり。

 

 

 

 

プロバイダー 「Broadone」

プロバイダーを色々探していたら、「2年間0円」のプロバイダーを見つけた(8月時点で)。

電話で詳しく聞くと、

  1. NTTの回線工事とセットでの申し込みが条件
  2. 請求はNTT東日本とは別々に来る
  3. 初期費用は、プロバイダーに3,150円、NTTに840円支払う
  4. 回線工事費の25,200円を24ヶ月で割って、毎月1,050円が割引になる
  5. 月額費用はNTTに2,772円(上記割引後)、プロバイダーに0円を支払う
  6. 3年目以降は、プロバイダー料金月額1,260円となり、NTT回線使用料も500円程度プラスになる(思いっきり割だかなんだかの適用が終了するため)
  7. 2年以内に解約した場合は、未消化の工事費を支払う
    例えば10ヶ月しか使わなかったら、残り26ヶ月分×1,050円を違約金として支払う

聞き間違いがなければこれが契約内容。

それにしてもややこしい・・・電話受け付けた人も、別のキャンペーンと混乱していた模様。大丈夫か、このプロバイダー。検索しても出てこない。富士通関係?う~ん。

どっちにしても2年経ったら新しいキャンペーンを利用して別のプロバイダーに乗り換えるつもり、と思って契約書を見直してみたら、えっ!プロバイダーの最低契約期間48ヶ月?その前の解約は19,800円の違約金?

電話では更新月以外の解約は1,575円と言っていたのに!

忍者ブログ&value-domain

忍者ブログを独自ドメイン(サブドメイン)で運営していて、そのサブドメインを変更したかったので、value-domainで設定を変えることに。

 

f:id:tellweb:20130617235654p:plain

こうなっていた。

サブドメイン"housenji"部分を単純に新しいサブドメインの文字列に置きかえればいいと思い、

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とし、忍者ブログ側でもドメイン設定で新しいサブドメインを入力したら、エラーとなってしまった。DNSが浸透するまでに時間がかかるという忠告を無視してしまったのもNGだったのかも。

とにかく忍者ブログのサポートに訊いてみた。

「管理画面も変更前のサブドメイン”housenji”に紐づけられている」、「DNSが浸透するまでに時間がかかる」などなどという説明の後、まずは変更前と変更後両方ほサブドメインDNS設定をvalue-domainの設定フィールドのところで設定しておかなければならないとの事。

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上記のように設定し、DNSが浸透するまでしばらく(念のため一晩)おいて、忍者ブログの管理画面で独自ドメインのURL設定をし、設定完了。

ブログも無事新しいサブドメインで表示された。

その後、不要となったhousenjiのDNS設定を消して終了。

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coreserverのメーリングリスト

コアサーバーでメーリングリストを利用しようと思って、やってみた。

とりあえず、コントロールパネルのメーリングリスト設定のページにちょろっと書いてある記述に従って、

①メーリングリスト用にサブドメインを作成

DNS設定を行い

③管理者メールアドレスをそのサブドメインで取得

④リスト名@ドメイン名でメーリングリストを作成

⑤管理者メールアドレスに、③で作ったメールアドレスをセット

⑥一定時間がたったら、「管理画面」をクリックして、メーリングリストに入れるアドレスを設定する。

 

これで、メーリングリスト宛に送信したメールがうまく送受信できた。

 

そして、2つめ(別のサーバーで)を作ってみることに。

上と同じ手順でやってもできない。色々調べた結果、どうやらサーバーによってできたりできなかったりするらしい。

 

最初に作ったサーバーでもう一度別のメーリングリストを作成してみたら、うまくできた。

 

やっぱりサーバーによってできたりできなかったりするらしい・・・。

 

XREAは基本的にその不具合に対しては放置プレイらしい。

 

JoomlaでPHPのバージョンによるインストールエラー

エクステンション(Advanced Module Manager)自体がPHP5.3対応で、サーバーはPHP5.2だったためインストールができなかった。

.htaccessファイルの一行目に

AddHandler application/x-httpd-php53cgi .php

という文字列を追加したらインストールができた。